検索エンジン経由のアクセス

検索エンジンからのアクセスは30%が目安

コンサルティングの現場で、「検索エンジンからの来訪比率ってどのくらいがいいんですか?」という質問をよくされます。サイトによってアクセスの状況は大きく違うので、平均値はあまり意昧がありません。それでも、あえて1つの目安ということなら、検索エンジンからの来訪比率が全体の「30%」が目安だといえます。参照元を(ふかん)すると、50%がノーリフアラー(お気に入りやURLを直接入力などのリンク元がないアクセス)で、30%が検索エンジン、20%がその他の参照元という「5: 3 : 2」という比率です。

検索エンジンの内訳は、Google、その他が「5:4 : 1 」という数字を基準にするといいでしょう。

サイトの状況も考える

ただし、最近の傾向としては検索エンジンの比率が30%よりも大きいケースも増えています。これは、ページをお気に入りに登録する代わりに毎回検索エンジンを使うユーザーが増えてきたためだとおもいます。リピーターが多いサイトほど、この傾向が強くなります。

ただ、これらの数値はサイトによってかなりぶれがあるのも事実です。アクセス数の多いサイトでも、徹底的にSEO対策をしたあとはアクセスの70~80%が検索エンジン経由、という状態になる場合もあります。その逆に、SEO対策を行ったのに検索エンジンからの来訪比率が20%もいかないという場合もあります。しかし、どちらのケースでも成果は出ていますし、まだまだ課題もあるのです。アクセス数自体が横ばいなのか伸びているのかも大事な要素で、全体のアクセス数が横ばいだったり下がっていたりしたら、来訪比率に関わらずSEOを通じてアクセス数を伸ばしていく必要があります。